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「歯の神経を抜く」ってどういうこと?

こんにちは。
上本町駅から徒歩3分のうえほんまち歯科です。

重度の虫歯を治療するとき、必ずと言って良いほど「歯の神経を抜く」という表現が出てきます。
耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

どんなときに歯の神経を抜くのか?
歯の神経を抜くとどうなってしまうのか?

今回は「歯の神経を抜くこと」について、お話していこうと思います(^_^)

神経を抜くってどういうこと?

「虫歯の神経を抜く処置」は「やむを得ず、歯を死なせる処置」ということになります。
そして、神経を抜く処置のことを正式名称で「抜髄(ばつずい)」と呼びます。

「神経を抜く」基準って?

虫歯の進行度の図解

上記画像をご覧ください。
一般に「虫歯がどれくらい進んでいるか」は、この「C1~C4」の4段階で示します。

「C1~C2」なら神経を保存できますし、「C4」なら神経はすでに死んでいます。
=従って、神経を抜く治療が必要になるのは「C3」の虫歯からということになります

抜髄のデメリットって?

・歯が脆くなってしまう
→神経を取るとその周辺の細かい血管までとることになるので、当然栄養分が行き届かなくなり脆くなってしまいます。
そのため歯の寿命も短くなりがちです(T . T)

・歯の色が変色する
→神経を取った歯は白ではなく、褐色が目立つようになってきます。

・痛みや腫れが出てくる可能性が高い
→神経を取り除いた後の部分が細菌感染してしまうと、数年経った頃に腫れや痛みが起こることがあります。

 

死んだ歯は枯れ木でよく例えられます。

生きた木は力を加えてもしなって折れませんが、枯れ木は力を加えると折れてしまいます。
死んだ歯も同じで、折れたり割れたりしやすくなり、そして折れたり割れた歯は抜歯という方法でしか処置できないことが多いです。

神経のなくなった歯は将来的に抜歯に至る確率が上がります(T ^ T)
歯を末永く残すためには、なるべく神経を残せる段階で虫歯治療をしたほうが良いので、神経が保存できる「小さな虫歯」のうちに歯科治療をはじめましょう!

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